アラサー女子の漫画の日々

漫画大好きな私のお気に入りや気になった作品を紹介してます。ネタバレもあります。

奥浩哉先生の【いぬやしき】ネタバレと感想

こんにちは~

 

にゃんにゃんです(*^^*)

 

なんと冴えないおじさんが
活躍していくという漫画が
面白かったので
紹介します

奥浩哉先生の「いぬやしき」です
GANTZも描いてます

 

 

 

 

 

 

【いぬやしき】ネタバレと感想

 

犬屋敷壱郎は、初老を迎え会社でも家庭でも
疎外されやるせない思いをしていました。

 

ある日、病院で胃ガンと診断され

余命3ヶ月の命と宣告されます

 

 

家族になかなか話すことが出来ずにいた
そんなある日、犬の散歩中に
宇宙人の事故に巻き込まれ
亡くなってしまいます

 

もう一人事故に巻き込まれ
亡くなった人が居ました。

 

 

獅子神皓でした。

 

 

2人を死なせた事故を
隠そうと宇宙人は
見た目や生前の記憶は
そのままに
中身の肉体は全て機械に
替えたのでした



犬屋敷は機械の体に違和感を感じ
自分は死んだと気付きます

 

自分だけれど自分じゃない・・・と
自分はこのまま存在していていいのか
自問自答します。

 

 

そんなある日
ホームレスが少年達からリンチを
受けている所に出会い助けます。

 

ホームレスから大変感謝されます。

・・・この時きっとなんか達成感というか
人の役に立つことが出来
犬屋敷も嬉しかったんでしょうね・・・

 

 

この事がきっかけで
次から次へと人助けをします
なんと現代医学では治らない病気まで
治すようになります。

 

 

 

一方、獅子神も機械の体に気付き
いじめで不登校になった幼馴染安藤
に自分の力を見せ学校に行くよう進めます

 

 

友人や家族には惜しみなく
機械の力を使いましたが

 

反面、安藤をいじめたいた
クラスメイトを殺害したり

 

民家に押し入り殺してしまったりと
だんだん凶悪になっていくのです

 

 

獅子神はとうとう警察に追われる身となりました
逆上した獅子神は「殺される前に殺す」と決め
敵対する全ての人間を殺す為に動き出します。

 

 

人を助け感謝される犬屋敷と

自分のやった事が全て裏目に出てしまい

凶悪殺人犯になってしまった獅子神・・・

 

 

獅子神も幼なじみの安藤を助けたり
家族のために力を使ったりと
優しい人ではあったのに・・・
一つボタンを掛け間違うと
全てがズレてしまうんですよね

 

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アニメ映画化【弱虫ペダル】ネタバレと感想

こんにちは~

アニメも好きな
にゃんにゃんです(*^^*)

 

今回紹介するのは

渡辺航先生の【弱虫ペダル】です

アニメ化されたり
ドラマ化も決定したそうです
人気ですよね

 

 

 

渡辺航先生の【弱虫ペダル】ネタバレと感想

 

総北高等学校は自転車競技では有名な学校でした。

 

総北高校に小野田坂道は入学します
坂道はヲタクで中学時代ヲタク友達を
作ることが出来ず
ママチャリで秋葉原まで通ってました。

 


高校ではアニメか漫画研究部に
入ろうと思ってましたが
部員数減少で活動が休止状態になってました。

 

 

部活を復活させようとしますが
なかなか集まりません

 

 

 

坂道が学校裏の斜度20%の激坂をママチャリで
鼻歌を歌いながら登る姿を見た
今泉俊輔は勝負を挑みます
負けたら坂道の部員になる約束をします。

 

坂道はあと一歩のところで
負けてしまいます。

 

数日後、関西から引っ越してきた鳴子章吉
友達になります

 

章吉が中学時代自転車競技で活躍していたことを
知ります。

 

今泉と鳴子との出会いで坂道は
自転車競技部に入り
その実力を開花させ始めるのです。

 

今泉と鳴子との切磋琢磨がいいですね~~~~

読んでみるまでは競輪?とか思った自分が恥ずかしい


いまロードレース盛んになって、
普通でも自転車乗っている方多くなりましたからね

 

これからの3人が楽しみです(^^)

 

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映画化【四月は君の嘘】ネタバレと感想

こんにちは~

最近映画化されたコミックにはまってます
にゃんにゃんです(*^^*)

 

今回紹介するのは

新川直司先生の【四月は君の嘘】です

 

 

 

 

やっぱ映画化される作品は
すごい出来ですよね

 

【四月は君の嘘】ネタバレと感想

 

 

主人公有馬公生は母親からの厳しい指導で
神童と言われるほど数々の
ピアノコンクールで賞を取っていました。

 

 

しかし母親が亡くなったことで
自分の弾くピアノの音が聞こえなくなり
全てがモノクロに見え
公生にとって時間が止まってしまったんですね

 

 

そんな公生を幼なじみの澤部椿
同級生の渡亮太が見守ります

 

3年が経ち
中学3年生の桜の咲く頃
椿がヴァイオリンニストの
宮園かをりを紹介します。

 

かをりはハチャメチャ自由奔放で
公生を振り回します

 

公生はかをりが気になりますが
かをりはすでに亮太と付き合っていました。

 


コンクールでは一音一音間違いなく
楽譜通りに弾くのが普通ですが
かをりのヴァイオリンは自由で
枠にとらわれない演奏でした

 

かをりの演奏を聴き公生は
次第にピアノに向かい始めます。

止まった時間が動き出したんですね・・・・
そしてモノクロの世界に色がつき始めます

 

かをりは実は病弱で大きな手術を控えてました


そんな中公生はピアノコンクールで
ショパンを弾きますが
その演奏中かをりの幻が現れ


「さよなら」と言って消えていきます




ここから何か悲しい予感です・・・・
鼻水流しなら読んでしまいました・・・


かをりの気持ちが切ないです

 

 

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アニメ映画化【聲の形】ネタバレと感想

こんにちは♪

漫画大好きにゃんにゃんです(*^^*)

今回紹介するのは

 

この作品、映画化されたことも有り
今人気ですよね(^^)
実写化も決まったようで・・・

さっそく読んでみました。

 

 

 

大今良時先生の【聲の形】ネタバレと感想

 

すごく活発な少年石田将也のクラスに
難聴の少女西宮硝子が転校してきます。

クラスメイトは硝子に好意的でしたが
授業の遅れや合唱コンクールで賞を逃す
ことが重なり
次第に硝子を疎ましく思うようになり
いじめが始まります


その中心人物が将也でした

 

そのいじめってかなりリアル世界でも
辛いなと感じます。
いじめがエスカレートして
補聴器を何度も失くし
親が不審に思い始めるんですね

そりゃそうですよね
補聴器ってものすごく値段高いんですから

 

とうとう硝子の親は
学校に虐められていると訴えたんですね

 

それがきっかけで
今度は将也がいじめられる様になるんです。

 

 

まあ自業自得ですが・・・
そんな将也を硝子が慰めまが
将也は惨めな気持ちになっていき



硝子と喧嘩した後しばらくして
硝子は転校します

 

中学生になっても
将也に対するいじめは続きます。

 

高校生になり自殺を考えますが・・

 

やっぱりいじめられている人って
そこまで追いつめられるんですね・・・

 

クラス全員でしていたいじめが
将也一人に押し付けられたり
いじめがかなり
リアルで胸糞悪いです。

が、将也は死ぬ前に
一つやり残したことがあると

そのやり残したことが
きっかけで
将也は変わっていくんです

いじめは今こうしている時間でも
起きています
無くなることは無いですよね
私たちはその時どうすればいいのか
考えさせられます。

 

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読んでみてください

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映画化もされた【青空エール】河原和音 

こんにちは~

 

電子コミックにハマっている
にゃんにゃんです(*^^*)

 

 

河原和音先生の本は

「先生!」「高校生デビュー」も
好きですが

 

今回紹介するのは
もう映画も見たよ~!!という方
多いのではないと思いますが

 

キラッキラの青春モノ
【青空エール】です

<p>

 

【青空エール】ネタバレと感想

 

高校野球も強く吹奏楽部でも名門の
白翔高校に入学した小野つばさは
小学生の時から甲子園で演奏するブラスバンドに
憧れていました。

 

しかし吹奏楽部に入部しようとしますが
入部には1つテストが有りました。

 

それは風船を膨らませること

自分なりにトレーニングはしますが
なかなか風船は膨らまず
部活動も始まり自分一人出遅れ
落ち込んでいきます。

 

そんな時励ましてくれたのが
野球部の山田大介でした。

 

大介は甲子園に出場するのが夢でした。
一緒に甲子園に行こうとや

 

うつむき癖のあるつばさは
一緒に甲子園に行こう!!と励まされます



吹奏楽部に入部出来き
トランペットも上達していくうちに
もう一つ夢ができました

 

普門館で全国大会に出たいというものでした

 

普門館は吹奏楽をやっている子達にはあこがれの場所です

 

しかし定期演奏会のリハーサルで音を外し
自身を失い大事な大会ではトランペットを
演奏しませんでした

 

大介は泣くつばさを励まします。

 

お互い意識はしあうものの
友達から進みませんでしたが
ある事をきっかけに
つばさは自分の気持に気付き
告白します

 

大介に今は野球で精一杯で
甲子園に行けるまで誰とも付き合わないと
言われ、以前のような関係に戻ります

 

そして3年生になります

 

大介は野球部の主将に
つばさはパートリーダーの水島のフォローに頑張ります。

 

野球部は甲子園に出場できましたが
残念ながら敗退してしまいます。

 

吹奏楽部は全国大会に出場が決まり
金賞を取るために猛練習をします

 

つばさ達は精一杯の演奏をします・・・・・

 

 

吹奏楽部の結果も気になるし
2人のこの先も気になります

あ~~~~青春です

中学・高校が一番部活に力はいりますよね
夢を持つって大切ですね

 

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【女王の花】ネタバレと感想 

こんにちは~

漫画大好きにゃんにゃんです(*^^*)

 

最近はコミックほぼ電子書籍で買ってます。
もう本棚が一杯になっちゃって・・・・
平積みされているので^^;
電子コミックならいつでもどこでも
スマホ1つあれば読めるので
便利です!!

 

今回は、初めて少女コミック系を
紹介しますね
これもまんが王国で人気の作品なので
読んでみました。

 

【女王の花】ネタバレと感想 

 

紀元前、亜国・土国・黄国・曾国がありました。

亜国には黄国から嫁いで来た正妃の 
黃妃と娘の亜姫、
土国から嫁いできた第2妃の
土妃と息子(王子)が居ました。

 

黄妃と亜姫は土妃の嫌がらせで
満足に食事すら出来ませんでした。

 

ある日、土国は土妃の息子のために
青い目・金髪の少年を奴隷として送りました。

 

その少年の名前は薄星

薄星は土妃の息子を叩いてしまったことで
土妃に殺されそうになります

 

それを助けたのが亜姫でした。
恩を感じた薄星は
亜姫を主として一生使えると
言い出します。

ある日亜姫は母の病気を治したい為
母かもらった大切なかんざしを
売って薬を買おうと街にでかけます
しかしかんざしを偽物扱いされ
買い取ってもらえません

 

それどころか
薄星を売れと言われますが
拒否します。

 

そんな所に左目を布で巻いた男が現れます。
その男の名は青徹

青徹は薬をあげるから
薄星は鍛え・亜姫は全てを学ぶようにと
言います。

 

青徹は実は黄妃と亜姫親子を
知っていたのです。

 

青徹もまた黄妃を主として一生使えると
決めた人でした。

 

そんな中黄妃は土妃に毒殺され
亜姫は人質として国を追われます。

 

なんと土妃は自分の夫である
亜国の王も殺してしまうのです。

 

 

なかなかの波乱万丈な展開です
一体亜姫はどうなっていくのか・・・
土妃・・・すごいですね~~~
自分の息子を国王にするために・・・

 

ドキドキです

 

このお話まだ続いているので
新刊が待ち遠しいです

 

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まるいぴよこ先生の【ムダ夫~死んでほしい男~】ネタバレと感想

こんにちは~(^^♪

漫画はジャンル問わず
大好きなにゃんにゃんです♪

 

 

最近グロ系ばかだったので
女性の為の本を紹介します。

 

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好きで結婚しても
幸せになるとは限りませんね
こんなはずじゃなかったと
思う人は居ると思います。

 

 

そんなこんなはずじゃなかった人の
読者投稿の実話5作品が入ってます。

  • ムダ夫~死んでほしい男~
  • ご主人さま
  • 鉄オタ夫
  • 長い長い離活
  • 咲けない蕾

 

 

【ムダ夫~死んでほしい男~】ネタバレと感想 

 

安田由利は41歳 小6・小4の子供がいる専業主婦です。

夫の秀明44歳中堅企業の会社員です。

 

 

夫の秀明は自分の給料は自分で管理し

生活費のみ妻の由利に渡していました。

 

 

由利は夫がいくらお給料もらっているのか
貯金はいくらしているのか
何も教えてもらえませんでした。

 

 

夫は何かと理由をつけ
ノートパソコンを買ったばかりなのに
タブレットパソコンを買う
携帯を替えたばかりなのに
スマホを買う

 

とにかく欲しいと思った物は
買わずにはいられない人でした。

 

 

無駄使い・浪費をしていました。
それを少しでも注意すると・・・

 

 

「自分の稼いだ金をすきにつかってなにがわるい!!」
と機嫌が悪くなるのです。

 

この時点で夫として最低・・・・
でも実際この言葉を言う旦那さんって多いらしいです
ちゃんと貯金とか子供の学費とかは
とっておいて、使う分にはいいんですけどね・・・・

 

 

由利が妊娠した時も
出産費用は貯金しているのか
夫を問い詰めるが
ウヤムヤにごまかされます

 

出産費用は支払うことが出来ましたが

 

 

それは・・・・・ 

 

 

夫の母が脳梗塞で倒れ
介護が必要になり引き取る時
初めて夫の母親から結婚費用・出産費用
子供の入園費用などなど・・・
援助して貰っていたことを
夫から聞かされます。

 

姑からはやり繰りが下手だと
嫌味を言われていました。

 


あなたの息子が浪費しているかでしょ!!って
言いたくなりますよね・・・
なぜ我慢してたのか・・・不思議!?

 

 

その姑が亡くなり遺産が入ると
さっそく夫の秀明は家を買います。

 

新しい家に住むのは悪い気はしないが
家のローンや子供達の学費・・・
気にかかる事だらけです

 

由利は夫に「ローンはちゃんと払っていけるの?」と
聞いても「大丈夫、大丈夫」と言うばかり。
「私にもらったお給料の管理をさせて!!」と言っても
「僕が稼いだ給料なんだから自分で管理するのが当たり前だろ」と
取り合ってくれません。

 

 

貯金がいくらあるかわからない不安・・・・

 

 

そこで由利はパートに出ることにしました。

 

しかし今まで援助してくれていた母親が亡くなり
お金に困った夫は由利のパート代を
当てにし少しずつせびるようになっていきます。。。

 

 

そして由利は・・・・

 

自分だったらどの時点で決着させるか
考えさせられました・・・

 

他の作品を読んでも自分がそうなったとしたら・・・
と、考えながら読んでみるのもいいかもしれません

 

 

この続きは「まんが王国」で
読めますよ

無料試し読みが出来るので
読んでみてくださいね。

 

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