2016年冬 映画化決定 【虐殺器官】ネタバレと感想
こんにちは♪~♪
アラサー女子のにゃんにゃんです^^;
今日は、
『虐殺器官』というまんがの紹介です。
今年の冬、映画化されるみたいで
気になって読んでみました。
原作はSF小説のようです
人気が出て映画化になったようです。
人気SF小説家 伊藤計劃さんの
デビュー作です。
【虐殺器官】ネタバレと感想
サラエボという国で手製の核爆弾が
投下されたところから話は始まります。
それにより世界中で核戦争が勃発してしまいます。
アフリカなど他の国が次々に巻き込まれ
核爆弾で多くの人びとが死んでいきます。
そこで、事態を重く見たアメリカは
対策チームを作り
核戦争収拾に動くのですが
世界はどんどん悪い方へ向かっていきます。
人が犯した過ちが
次々と世界を巻き込み
世界を滅亡へと進めてしまいます。
人の暗闇な部分が見える
どこか奥深い作品となってます。
いきなりグロいシーンから始まります。
この絵は~~~グロ過ぎ・・・
私はグロ系は結構読んでいますが・・・
あまりにも絵が~~~で
読むのに苦労しました。
グロすぎて少しづつページを
めくって読んでました。
絵がリアルすぎるんです。
体が引きちぎられているシーンは特に・・・です。
でも、これって本当に戦争や自爆テロが
起こっている地域では現実なんですよね・・・
先日もツイッターで空爆を受けた建物の
中から救助された男の子は
体中埃と血だらけになってました
いつか日本も核戦争に巻き込まれるのでは無いかと
心配になってしまいます。
興味があったら読んでみてください
かなり人気で書店では
売り切れになっているようです
私は電子コミックで読むことが出来ました。
BookLiveで無料試し読みしたら
一気に読みたくなりました。
BookLiveは日本最大級の
電子コミックサイトで
無料お試しは登録しなくて読めるので
先ずは無料お試しを楽しんでください。
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御覧ください。